Movie Cycle Diaries

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zoom RSS アカデミー賞ノミネート予想 全部門  B12月01日付

<<   作成日時 : 2005/12/03 10:27   >>

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 公式ポスター発表。 去年よりシックでいい感じ。
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全部門の定期的な予想です。  
■=当確印  ○○は前回との変更点。

【作品賞】
■ プライドと偏見              (Focus)
□ The New World             (New Line)
□ ミュンヘン           (Universal/DreamWorks)
□ Capote                  (Sonny Classics)
□ ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (FOX)
次 ブロークバック・マウンテン

【監督賞】
□ テレンス・マリック   The New World          
□ スティーヴン・スピルバーグ   ミュンヘン
□ アン・リー   ブロークバック・マウンテン
□ デイヴィッド・クローネンバーグ   A History of Violence
□ ベネット・ミラー   Capote
次 ウッディ・アレン
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【主演男優賞】
■ フィリップ・シーモア・ホフマン   Capote            
■ ホアキン・フェニックス   ウォーク・ザ・ライン/君につづく道  
■ デイヴィッド・ストラザーン   グッドナイト&グッドラック 
□ レイフ・ファインズ   The White Countess
□ トミー・リー・ジョーンズ   メルキアデス・エストラーダの3回の埋葬 
次 ヒース・レッジャー

【主演女優賞】
■ リース・ウィザースプーン   ウォーク・ザ・ライン/君につづく道     
■ キーラ・ナイトレイ   プライドと偏見
■ フェリシティ・ハフマン   Transamerica    
■ ジュディ・デンチ   Mrs.Henderson Presents  
□ ジョアン・アレン   The Upside of Anger
次 キュオリアンカ・キルヒア

【助演男優賞】
■ ポール・ジアマッティ   シンデレラマン           
□ ジェイク・ギレンホール   ブロークバック・マウンテン 
□ クリフトン・コリンズJr.   Capote
□ ボブ・ホスキンス   Mrs.Henderson Presents
□ マット・ディロン   クラッシュ 
次 ドナルド・サザーランド

【助演女優賞】
□ ダイアン・キートン   The Family Stone  
□ マリア・ベロ   A History of Violence           
□ スカーレット・ジョハンソン   Match Point
□ ウマ・サーマン   プロデューサーズ 
□ ミッシェル・ウィリアムズ   ブロークバック・マウンテン
次 エイミー・アダムス

【脚本賞】
■ クラッシュ   ポール・ハッギス、ポール・モレスコ
■ グッドナイト&グッドラック   ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロフ    
□ The New World   テレンス・マリック  
□ Match Point   ウッディ・アレン
□ メルキアデス・エストラーダの3回の埋葬   ギレルモ・アリアガ
次 The Squid and the Whale

【脚色賞】
■ プライドと偏見   デボラ・モガッチ
■ Capote   ダン・ファッターマン 
■ ブロークバック・マウンテン   ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ          
□ シリアナ   スティーヴン・ギャガン
□ ミュンヘン   トニー・クシュナー
次 A History of Violence  

【編集賞】
■ シリアナ   ティム・スクワイアーズ
□ ミュンヘン   マイケル・カーン           
□ The New World   リチャード・チュウ、サール・クライン、ハンク・コーウィン
□ プロデューサーズ   スティーヴン・ワイズバーグ
□ バットマン ビギンズ   リー・スミス
次 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道

【撮影賞】
■ SAYURI   ディオン・ビーブ            
■ The New World   エマニュエル・ルベツキ
□ シンデレラマン   サルヴァトーレ・トチーノ
□ ミュンヘン   ヤヌシュ・カミンスキー
□ Capote   アダム・キンメル
次 ジャーヘッド

【美術装置賞】
■ The New World   ジャック・フィスク           
■ SAYURI   ジョン・マイハー
■ プロデューサーズ   マーク・フリーデンバーグ
■ プライドと偏見   サラ・グリーンウッド
□ チャーリーとチョコレート工場   アレックス・マクダウェル
次 Mrs.Henderson Present

【衣装デザイン賞】
■ The New World   ジャクリーン・ウエスト           
■ SAYURI   コリーン・アトウッド
■ プライドと偏見   ジャクリーン・デュラン
□ Mrs.Henderson Present   サンディ・パウエル
□ プロデューサーズ   ウィリアム・アイヴィー・ロング
次 The White Countess

【作曲賞】
■ プライドと偏見   ダリオ・マリアネリ
□ SAYURI   ジョン・ウィリアムズ
□ The New World   ジェームズ・ホーナー
□ ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女   ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
□ ミュンヘン   ジョン・ウィリアムズ          
次 チャーリーとチョコレート工場

【歌曲賞】
■ ティム・バートンのコープスブライド  ”Remains of the Day” ダニー・エルフマン        
■ ブロークバック・マウンテン  ”A Love That Will Never Glow Old” グスタヴォ・サンタオラヤ他
□ Hustle & Flow  ”Hustle & Flow (It Ain't Over)” アル・カポーン    
□ クラッシュ  ”In the Deep” バード・ヨーク 
□ Dreamer :Inspired by a True Story  ”Dreamer” ベサニー・ディロン
次 チキン・リトル ”One Little Slip” 

【音響賞】
□ The New World           
□ ミュンヘン
□ ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
□ キング・コング
□ プロデューサーズ 
次 STAR WARS エピソード3/シスの復讐 

【音響効果編集賞】
■ STAR WARS エピソード3/シスの復讐           
□ バットマン ビギンズ
□ 宇宙戦争
次 キング・コング
 
【視覚効果賞】
■ STAR WARS エピソード3/シスの復讐          
■ キング・コング
□ ハリー・ポッターと炎のゴブレット
次 ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
 
【メイクアップ賞】
■ The New World           
□ SAYURI
□ ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
次 ハリー・ポッターと炎のゴブレット 
 
【長編アニメーション賞】
■ ティム・バートンのコープスブライド           
■ ウォレスとグルミット/野菜畑で大パニック!
□ ロボッツ
次 マダガスカル
 
【長編ドキュメンタリー賞】
■ 皇帝ペンギン
■ Muderball
■ Enron : The Smartest Guys in the Room
■ ステップ!ステップ!ステップ!  
□ Fevela Rising
次 Occupation :Dreamland

【外国語映画賞】
■ Tsotsi  (南アフリカ)            
■ 白バラの祈り/ゾフィー・ショル最期の日々  (ドイツ)
■ Paradise Now (パレスチナ)
□ ある子供  (ベルギー)
□ Fateless  (ハンガリー)
次 PROMISE 無極  (中国)


合計
10部門  The New World
 7部門  ミュンヘン
 6部門  プライドと偏見  Capote(+1)
 5部門  SAYURI  プロデューサーズ  ブロークバック・マウンテン(+1)
 4部門  ウォーク・ザ・ライン(+1)  
 3部門  Mrs.Henderson Present  クラッシュ(−1)


  波乱の前
 
 前評判が高い作品の批評家向けスクリーニングも徐々に始まり、そろそろアカデミー賞レースは、起承転結の「承」の部分を抜けようという感がある。

 Match Pointメルキアデス・エストラーダThe Family Stoneキング・コングなどの評価が少しづつ出てきているが、今のところ一歩前に出ている感があるのはブロークバック・マウンテン。批評家の年間最高評価というのは作品賞ノミネートには最高の武器である。今のところはCapoteが本年度のその座にいるが、昨年の『サイドウェイ』ほど盤石ではない。ブロークバック・マウンテンがそれ以上の評価を得、そろそろ始まる批評家賞を勝ち取るようだと「批評家枠」ノミネートは交代となる。ゴッサム賞はCapoteの勝利に終わったが、予断は許さない。


 『レイ』を上回る興行を見せるウォーク・ザ・ラインもノミネートに更に接近。プロデューサーズRentといったミュージカル系は勿論、クラッシュのようなヒューマン系までカヴァーする可能性が出てきた。とは言え、作品賞受賞するほどの地力は無く、『レイ』と同じく演技賞を狙う位置づけになるだろう。この作品の進出で、悪あがきを繰り返すシンデレラマンは完全に復活の芽を摘まれた。

 今年の主役の一人はジョージ・クルーニー。WBのオフィシャルサイトによると演技部門はシリアナの助演男優部門一本に絞るようだ。なにせ華のある人だから多くの部門でノミネートされた方が盛り上がるに決まっている。監督と脚本(グッドナイト&グッドラック)も併せて要注目。
 シリアナグッドナイト&グッドラックともに志の高い社会派作品であり、ジャンルとしてはミュンヘンと被ってくる感じがする。突貫作業で作られたミュンヘンの出来がイマイチだったり、あまりに暗すぎたりすれば、作品賞の芽も出てくるだろう。その場合は長尺でスケールの大きなシリアナが来ると思う。

 今までついつい単なる娯楽作と考えがちだったのがキング・コング。ウルク=ハイのようにおどろおどろしい島の住人や、恐竜なんかを見せられたら余計にそう思わされてしまった。なにせジャック・ブラックだし・・・。
 ところが、最新のトレーラーで見る目は変わった。思い知らされた。「これはあの天才ピーター・ジャクソンの監督作なんだぞ!」  短い場面だが、何とも切ない美女と野獣の姿。本当に心を揺さぶるような完成度の高いラヴ・ストーリー(?)に仕上がっていれば、キング・コングは一気に作品賞候補に登りつめるかもしれない。大量ノミネートとともに。思わぬ逆転ランナーの登場を覚悟しよう。今のところは様子見。
 あの大量受賞からまだ間に1年しか挟んでいない。ピーター・ジャクソンは嫉妬されているのか、それとも愛されているのか?


  ヒース!
 
 あいかわらずヒース・レッジャーを外すヘソ曲がりな私。
 若い…彼だけでなく、ホアキンも若い。主演男優賞で30弱と20代半ばの人がノミネートされたことが近年あっただろうか? その若さが気になる。  
 ヒースの演技評価は文句無し。個人的には好きな俳優(『恋の空さわぎ』でのヒースの「君の瞳に恋してる」はサイコーだった)だから外す理由は無い。予感だけだ。オスカーに例年ある「なぜ?」の直撃を受けるのはヒースだという予感だ。
 去年のジアマッティが候補から漏れたのも「なぜ?」だ。どう考えてもジョニー・デップより良かった。人格にも問題はない。なのにハリウッド人の好みで選ばれなかったのだ。毎年毎年ある「なぜ?」。 それを畏れるあまり、トレーラーでピンとこないのに無理矢理に年輩者のトミー・リー・ジョーンズを入れてしまった。

  レイフ・ファインズ
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 トレーラーも公開された The White Countess の盲目の紳士役で予想した。今年の彼は大活躍で、他にも The Constant Gardenerハリー・ポッターウォレスとグルミット、と大活躍だ。ハリウッド人は英国アクター、とりわけ美男に弱い。候補に入るんじゃなかろーか。

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