Movie Cycle Diaries

アクセスカウンタ

zoom RSS 2005年劇場観賞作 ひとこと感想文 6月〜8月

<<   作成日時 : 2005/12/29 21:03   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

【 6月 】


   クローサー
画像

監督/
マイク・ニコルズ

出演/
ジュリア・ロバーツ
ジュード・ロウ
ナタリー・ポートマン
クライヴ・オーウェン

 スマートさのカケラもない男と女の痴話&罵倒&嫉妬大会。男族の姿がなんとも狡猾で卑屈で嫉妬深くて言い訳がましくて……リアル。女族の「エー!?」と言いたくなるような逞しさもリアル。会話ばかりの映画だが退屈しない。
 ★★★★★★★★★★  



   最後の恋のはじめ方
画像

監督/
アンディ・テナント

出演/
ウィル・スミス
エヴァ・メンデス
ケヴィン・ジェイムズ

 今までなかったのが不思議なくらいだったビッグ・ウィルのラブコメ。ウィルのキャラを非常に上手く活かしており、無難で上質で笑える。 ケヴィン・ジェームズのサイドストーリーも好感度高し。
 ★★★★★★★★★★  



   STAR WARS エピソード3/シスの復讐
画像

監督/
ジョージ・ルーカス

出演/
ヘイデン・クリステンセン
ユワン・マクレガー
ナタリー・ポートマン

 前作の不満を吹き飛ばす充実した内容。何故か好きなシリーズなので点が甘くなる。 よくも盛り込んだり5番大勝負。特に<ヨーダVS皇帝>の決闘前の前口上の芝居がかった台詞や、あれやこれやの技のぶつけ合いが面白い。<アナキンVSオビ=ワン>も迫力。 アナキンの暗黒面への転落を思ったより丁寧に描いているが、パドメの描写がおざなりなのは致命的。 先々行上映の長蛇の列に列び続けたこのシリーズだが、感慨もなくあっさり。
 ★★★★★★★★★★  



   ホステージ
画像

監督/
フローレント・エミリオ・シリ

出演/
ブルース・ウィリス
ケヴィン・ポラック
ベン・フォスター  

 前半は苦悩するブルース・ウィリス新境地か!と思ったが、後半はいつものナルシズムに堕している。 「天国から来たチャンピオン Heaven Can Wait」のDVDを使ったサスペンスは良いアイデアだったが、それを全く活かさずドンパチ&サイコになってしまういい加減さに呆れる。この脚本家が『ダイ・ハード4.0』を担当?カンベンして。
 ★★★★★★★★★★  



   宇宙戦争
画像

監督/
スティーヴン・スピルバーグ

出演/
トム・クルーズ
ダコタ・ファニング
ティム・ロビンス

 やはり何かが引っかかるスピルバーグ。俳優の恐怖描写は神経症さは癇に障るし、結末にはイスからずり落ちそうになる。父娘の必死のサバイバルはいったい何だったの? ああいうの好きだなー、スピルバーグは。非情で容赦ない展開は冴えてるんだけど。 トムの労働者階級は珍しいが、バカ息子に甘過ぎ。ダコタは楳図かずおの漫画…。 トライポッドは凄いが、宇宙人デザインにはガッカリ。
 ★★★★★★★★★★  



【 7月 】

   ダニー・ザ・ドッグ
画像

監督/
ルイ・レテリエ

出演/
ジェット・リー
モーガン・フリーマン
ボブ・ホスキンス

 ベッソン脚本にしては抑制が利いている物語。アクションも工夫があって面白いが、闘技場が話のツマ程度なのは勿体ない。 ホスキンスは怪演だが、もう少しイイ味を出せたのでは。 頭カラッポのチンピラが2丁拳銃を撃つシーンがあるが、このセンスはいかにも最近のフレンチ・アクションで嫌い。
 ★★★★★★★★★★  点  



   クライシス・オブ・アメリカ
画像

監督/
ジョナサン・デミ

出演/
デンゼル・ワシントン
メリル・ストリープ
リーヴ・シュライバー

 なんだか無理のある設定のリメイク。デミ監督の演出は力があるが、少々神経症的な描写が気になるし、話のスケール感を出せてない。メリルは期待以下だが、彼の息子に扮したリーヴ・シュライバーの鉄面皮演技は見物。
 ★★★★★★★★★★  点   



   アイランド
画像

監督/
マイケル・ベイ

出演/
ユワン・マクレガー
スカーレット・ジョハンソン
ジャイモン・ハンスウ

 設定は斬新で面白いし、追跡劇も楽しめるが、脱出後の解放劇はかなり白ける。 クローン技術者=神になり代わろうとする者、という単純なクローン批判(批判には同意するが)に深い悪意を感じるし、ヒドイ目に遭うホストは哀れ。 ハンスウ扮する追跡者は無能なクセにアホみたいにカッコつけたアングルばかりで・・・いかにもマイケル・ベイ。 ベイが国防省と仲がよいことを考えると、あの未来の追跡マシンはそのうち実用化?
 ★★★★★★★★★★  


  
   皇帝ペンギン
画像

監督/
リュック・ジャケ

声優/
ロマーヌ・ボーランジェ

 本能に従い飢えと寒さに挑むペンギンの強靱さ、情け容赦ない場所での自然の営みに驚愕。ただ、擬人化されたいかにもおフランスな気取った台詞と甘ったるい音楽が耳障り。もっと静かにして風の音、氷山のきしむ音をじっくり聞かせて欲しかった。 アメリカのモーガン・フリーマン独り語りヴァージョンで観たかった。
 ★★★★★★★★★★  



【 8月 】


   ヒトラー/最期の12日間
画像

監督/
オリヴァー・ヒルシュビーゲル

出演/
ブルーノ・ガンツ
アレグザンドラ・ララ・マリア
ユリアーネ・ケーラー

 創造性の介入の少ない忠実なる再現劇だが、奇をてらわずアンサンブルをまとめた正攻法演出とドイツ・オールスター役者陣の熱演で見応えがある。絶望・誇り・怯懦・退廃が入り交じる地下要塞のなんと息苦しいことか。 第三帝国の滅亡は何度も本で読んだが、「百聞は一見に如かず」で多くのことを更に知り得た。 秘書本人の出演は完成度を落とすので不要だが、作品の意図を勘違いされないための処置であり、仕方ないか。
 ★★★★★★★★★★  



   愛についてのキンゼイ・リポート
画像

監督/
ビル・コンドン

出演/
リアム・ニーソン
ローラ・リニー
ピーター・サースガード

 潔癖性なくせにSEX探求心は旺盛というキンジー教授のキャラクターが面白く、演出も深く彼の人物に迫っている。名うての色事師だったクセに、しゃあしゃあとこんな良い演技を見せるニーソンも心憎い。妻役リニー、父リスゴウも好演。ラストシーンが美しい。
 ★★★★★★★★★★  



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
2005年劇場観賞作 ひとこと感想文 6月〜8月 Movie Cycle Diaries/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる