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zoom RSS 第80回(2007年度)アカデミー賞 【主演男優賞】 予想

<<   作成日時 : 2008/01/25 02:47   >>

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栄えある 主演男優賞 候補一覧 
                 =受賞  ☆=ノミネート  は5点満点                 



■ ジョージ・クルーニー  for フィクサー  
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     2005  シリアナ  (助演男優賞)  
     2005 ☆ グッドナイト&グッドラック  (監督賞)  
     2005 ☆ グッドナイト&グッドラック  (脚本賞)    
          
     前哨 ■■■■      
     興行 ■■■     
     役柄            
     人望 ■■■■■             
     待望   

 (年齢) 46歳   
 (出身) ケンタッキー州  
 (恋人) サラ・ラーソン(28歳) バイクで一緒にコケた元ウェイトレス。   

 通称「兄貴」(嘘)。2005年の大活躍以降、更に存在感を増している。ストライキ問題でも積極的に発言をしており、発言の影響力も大きい。今回はシンプルな役柄でのノミネートであり、その力量と人気を証明した。  
 今後の予定は、自身の監督作(共演は元恋人レネー・ゼルウィガー)を春シーズン公開した後、コーエン兄弟、ウェス・アンダーソンとのコラボが続く。    



■ ダニエル・デイ=ルイス  for ゼア・ウィル・ビー・ブラッド  
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     1989  マイ・レフトフット  
     1993 ☆ 父の祈りを  
     2002 ☆ ギャング・オブ・ニューヨーク  

     前哨 ■■■■■        
     興行 ■■■     
     役柄 ■■■■            
     人望 ■■■■■        
     待望 ■■■■        

 (年齢) 50歳   
 (出身) イギリス ロンドン 
 (伴侶) レベッカ・ミラー(45歳) アーサー・ミラーの娘。3人の子供がいる鴛鴦夫婦。 

 1989年の受賞以来、8作品出演で3回のノミネート。ディテールまで徹底的に突き詰め、役になり切る「演技の鬼」。車椅子生活、サバイバル生活、肉屋弟子入り、役名でのホテルチェックイン等役作りのための話題は事欠かない。1997年の『ボクサー』以降5年間のブランクがあるが、その間何をしていたかというとイタリアで靴屋!ショービズ界の常識にとらわれぬスケールの大きな人で、多くの俳優から尊敬をされている。 
 父は桂冠詩人セシル・デイ=ルイスで、ダニエルの誕生に際して”New Born”という詩を詠んだそうな。  



■ ジョニー・デップ  
            for スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師   
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     2003 ☆ パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち  
     2004 ☆ ネバーランド  

     前哨 ■■          
     興行 ■■■     
     役柄 ■■■          
     人望 ■■■■■            
     待望 ■■■■    

 (年齢) 44歳   
 (出身) ケンタッキー州 
 (伴侶) ヴァネッサ・パラディ(35歳) 未婚。子供2人。『白い婚礼』が懐かしい。       

 ティム・バートンとは6回目のコラボレーション。撮影中に愛娘が重病で危篤状態に陥るという試練を乗り越えた。  
 若き頃はドラッグの日々であり、彼の店でリヴァー・フェニックスの悲劇があった。最近の度重なる若き俳優の死に何を思う?  



■ トミー・リー・ジョーンズ  for 告発のとき  
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     1991 ☆ JFK  (助演男優賞)  
     1993  逃亡者  (助演男優賞)

     前哨             
     興行        
     役柄 ■■            
     人望 ■■■                  
     待望 ■■■     

 (年齢) 61歳     
 (出身) テキサス州 
 (伴侶) ドーン・ジョーンズ(43歳) 元映画クルーらしい。   

 地球へやってきた缶コーヒーの似合う宇宙人。ほんとは荒野が似合うシブいテキサス男。前哨戦では、ほとんど名前が上がらなかったにも関わらずノミネートを果たした。これは、近年の出演・監督作(『ノーカントリー』、『メルキアデス・エストラーダ』)への高い評価の賜物だろう。 役柄はイラクより帰還しながら家に帰らなかった息子を探して軍の闇に迫る父親役。次回作で組む監督は仏人ベルトラン・タヴェルニエ。    
        


■ ヴィゴ・モーテンセン  for Eastern Promises   
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     初ノミネート  

     前哨 ■■            
     興行 ■■       
     役柄 ■■              
     人望 ■■■                  
     待望 ■■   

 (年齢) 49歳     
 (出身) ニューヨーク  
 (伴侶) バツイチ。現在、これといった浮き名なしの模様。    

 長〜い下積み俳優生活を経て遂にノミネートされた。素っ裸丸出しで大暴れする刺青だらけの凶悪(当然それだけではないが)なロシア・マフィアの役。ヴィゴ自身も凶悪な街ヘルズ・キッチンで生活した経験があり、実際に刺されたらしい。ひー 環境重視の超リベラルな発言多し。
 脇役・チョイ役・C級映画から格が上がったのが『クリムゾン・タイド』でのデンゼルの親友役。その後、『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルン役で一気に主役級に。しかし、大作出演は『オーシャン・オブ・ファイヤー』のみに止めている。出演作も多くなかったが、今後はエド・ハリス監督作など多数が公開される予定。『デイライト』で共演したスタローンが自身の監督作『エドガー・アラン・ポー』の主役をオファーしてるそうだが…やめとけ やめとけ。  




 【 分 析 】  

 前哨戦を圧勝したダニエル・デイ=ルイスの優位は動かない。理由は…

 ・演技内容は他候補からも傑出した評価を得ている。         
 ・2度目の受賞をしても異論の無い経歴(受賞後2度のノミネート)と敬意。  
 ・作品自体も最多受賞を受けており、「どこかで受賞を」となると絶対にこの部門。


 デイ=ルイスの受賞を揺るがす対抗馬は存在しない。前哨戦で2番手につけたジョージ・クルーニーだが、役柄が受賞向けではない上に、2年前の助演男優賞受賞で「今こそ受賞」という空気は無い。  

 むしろ、受賞歴のないジョニー・デップの方が大穴の地位にある。組合賞SAGでの勝利もあり得るだろう。しかし、いかんせん作品自体が興行でも、オスカー主要部門でもふるわなかった。やはり「今こそ」という空気は無い。彼には、もっと受賞に相応しい役が来るはず。その時(きっとここ数年のうちだ)までおあずけ。

 ヴィゴ・モーテンセンは、前哨戦では3番手だが、子補の中では一番受賞する可能性が低いだろう。彼もこれからだ。トミー・リー・ジョーンズも2度目の受賞がおかしくない時期に来ているが、今回はノミネート自体がサプライズ。今後に期待だ。




 【 予 想 】  ◎=本命  ○=対抗  ▲=大穴     

   %   
  85 ◎ ダニエル・デイ=ルイス
  10 ▲ ジョニー・デップ    
       ジョージ・クルーニー
        トミー・リー・ジョーンズ
       ヴィゴ・モーテンセン  


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