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zoom RSS 第80回(2007年)アカデミー賞 【外国語映画賞】  

<<   作成日時 : 2008/02/24 00:35   >>

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外国語映画賞 候補一覧  



■ ボーフォート −レバノンからの撤退−  (イスラエル)  
     監督/ヨセフ・シダー  
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 ヒズボラとの戦いの中で描かれるイスラエル軍の若者達の群像。



■ ヒトラーの贋札  (オーストリア)  
     監督/ステファン・ルツォヴィッキー 
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 ナチスの贋札作りで集められたユダヤ人達の決死の抵抗を描く。  



■ Katyn  (ポーランド)  
     監督/アンジェイ・ワイダ  
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 1940年に起きた「カチンの虐殺」。それはスターリンによるポーランドのエリート抹殺指令だった。何万もの人が消えた(埋められた)が、監督アンジェイ・ワイダの父もカチンの森に消えた一人だった……ということでワイダ監督執念のライフワーク作品である。  



■ モンゴル  (カザフスタン)  
     監督/セルゲイ・ボドロフ  
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 2002年に災害で愛息(『コーカサスの虜』の主演ボドロフJr.)を失ったセルゲイ・ボドロフの作品。アサノがチンギス・ハーンで受賞したら彼がスピーチするんですと。外国語映画賞で主演がスピーチ?何言ってんだ?日本アカデミー賞じゃねえぞ?    



■ 12  (ロシア)  
     監督/ニキータ・ミハルコフ  

 ロシア版『12人の怒れる男』。監督は反共親帝のひと。  





 【 分 析 】  

 正直、興味が失せる。  

 アニメーション部門の候補である『ペルセポリス』が敬遠されるのは、まあやむ無しとして、批評家家から2007年度トップクラスの賛辞を受けた『4ヶ月、3週と2日』(ルーマニア)を無視するとはどーいうことか。選考方法に問題ありだ。  

 5候補、それぞれ深く真摯なテーマ…いやスカしたチンギス・ハーンはおいておく。やはりユダヤ人絡みの東欧の作品が多い。もっとカラフルに世界各地の作品をチョイス出来なかったのか。盛り上がるにはもうアンジェイ・ヴァイダに壇上に上がってもらうしかない。スケールが大きく個人の背負った歴史……『戦場のピアニスト』のポランスキーにも相通ずる。ということで『Katyn』を推す。最近、この虐殺事件の本を偶然読んでいたということもあるが。『ヒトラーの贋札』は好まれるテーマだが、米国批評家の評価は「最高」とはいっていない。

 しかし、予想がつかない。誰もがそうでしょう。
  


 【 予 想 】  

   %  
  30 ◎ Katyn (ポーランド)  
  20 ○ ヒトラーの贋札 (オーストリア)  
  20 ▲ ボーフォート −レバノンからの撤退− (イスラエル)    
  15    モンゴル (カザフスタン)  
  15    12 (ロシア)


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