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zoom RSS 第81回アカデミー賞・予想 【助演女優賞】

<<   作成日時 : 2009/02/23 00:44   >>

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 【 栄えあるノミネート俳優 】


 ■ エイミー・アダムス  for ダウト/あるカトリックの学校で  
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     2005年 ☆ Junbug 

 1974年、イタリア生まれ(アメリカ人)。34歳。  通称、”プリンセス・エイミー”
 キャッスルロックで育ち、1999年に女優デビュー。しばらくはバフィやらスーパーマンやらのTVの端役続きだったが、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』で富豪令嬢役に抜擢、注目を集める。『Junebug』のノミネートを経て、『魔法にかけられて』のヒロイン役でブレイク。昨年は婚約もしており、お幸せな一年だったようで。

 

 ■ ペネロペ・クルス  for それでも恋するバルセロナ  
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     2006年 ☆ ヴォルベール/帰郷  

 1974年、スペインのマドリード生まれ。34歳。 
 トム・クルーズ、ニコラス・ケイジ、マシュー・マコナヘイ、マット・デイモン・・・と共演したハリウッド・スターはほとんど彼女に喰われている。この映画の邦題ってペネロペになんとなくピッタリ。 
 ペドロ・アルモドヴァル作品で注目され、2000年に『ウーマン・オン・トップ』でハリウッド主演上陸。大作でスターの相手役を重ねていくが、近年はインディーズ作品の方にシフトしており、高く評価されている。



 ■ ヴァイオラ・デイヴィス  for ダウト/あるカトリックの学校で   
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 1965年、サウス・キャロライナ州生まれ。43歳。
 ダンナは俳優のジュリアス・テノン。子供が2人。  
 俳優キャリアは10年弱。TVドラマ・舞台を中心に活躍し、映画では大抵端役ばかりだった(それでも『ワールド・トレード・センター』なんかでは役名が無いにも関わらず印象的な演技を見せていた)。今回のノミネートで大役オファーも舞い込んでいるようで、これぞサクセスストーリー。



 ■ タラジ・P・ヘンソン  for ベンジャミン・バトン/数奇な人生  
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 1970年、ワシントン生まれ。38歳。 
 「P」は「ペンダ」だそうで、お子さんが一人いる(結婚してるかは不詳)。 
 ヴァイオラと同様、デビュー10年弱はTV、端役生活だったが、『ハッスル&フロウ』の唄が上手い娼婦役でランク・アップ。オスカーの舞台で歌曲賞"It's Hard Out Here for a Pimp"を熱唱している。


 
 ■ マリサ・トメイ  for レスラー  
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      1992年 ★ いとこのビニー  
      2001年 ☆ イン・ザ・ベッドルーム  

 1964年、NYブルックリン生まれ。44歳。  
 ちんちくりんで気っぷのいいイタリア女役が得意。都度都度、忘れた頃にオスカーに顔をを出す名バイ・プレイヤー。『その土曜日、7時58分』で気っぷよく脱いで「スゲー!」ってスタイルを見せつけるが、本作でもストリッパー役で「スゲー!」らしい。姐貴、ばんばん脱いでください。  



 【 分 析 】  

 最も重要であるSAG、ゴールデン・グローブ賞を制覇したケイト・ウィンズレットが主演に移ったため、飛び抜けた候補が不在の部門となっている。  

 他の前哨戦はペネロペ・クルツマリサ・トメイが分けている感じだが、3番手のヴァイオラ・デイヴィスもスキ無く主要賞の候補となっており、前評価が高い。アイミー・アダムスは猛追する差し馬、タラジ・P・ヘンソンは唯一の作品賞候補の出演であり、これも大穴。 どの女優も、これぞという受賞してもおかしくない売りがある。  

 タラジ・ヘンソンは主人公の肝っ玉母さんというオスカー的には美味しい役だが、個人的に受賞するほどの演技とは思わなかった。『ハッスル&フロウ』の方が良かった。  

 マリサ・トメイは準主役的な役所で出番も多かろうが、2度目の受賞に値するほどの活躍が近年あったわけではない。 

 ヴァイオラ・デイヴィスを推す声は業界人でも多いようだが(WOWOWに毎年出てくるオズボーン氏とか)、出演時間の少なさ(10分)ほどを補えるのか。ヴァイオラはジュディ・デンチじゃないしねえ。  

 ここは、 『魔法をかけられて』(私的には嫌いな作品)で勢いづくエイミー・アダムスと、助演女優賞に強いウッディ・アレン作品のペネロペの勝負と見る。しかし、どっちを取るかは迷う迷う。  

 エイミーは、『Junebug』でノミネートを経験済み。ペネロペも『Volver』でノミネートされており、同い年でオスカーキャリアも等しい。迷う。

 ここは、演技部門から4人もの候補を出した『ダウト』より準主演とも言えるエイミー・アダムスを取ろう。

 でも、ペネロペが来ても全然いいよ。同郷のハヴィエル・バルデムから貰うのなら。(新方式でそうならないなら無粋だ)
  

 【 予 想 】   

    %  
   30 ◎ エイミー・アダムス  for ダウト/あるカトリックの学校で  
   30 ○ ペネロペ・クルツ  for それでも恋するバルセロナ  
   25 ▲ ヴァイオラ・デイヴィス  for ダウト/あるカトリックの学校で  
   10 × マリサ・トメイ  for レスラー  
     × タラジ・P・ヘンソン  for ベンジャミン・バトン/数奇な人生  




 【 前哨戦スコアボード 】


@■ マリサ・トメイ  for レスラー  (8−5)    
      ★サン・フランシスコ批評家賞  ★フロリダ批評家賞  ★ラス・ヴェガス批評家賞  
      ★デトロイト批評家賞  ★フィニックス批評家賞  ★サン・ディエゴ批評家賞  
      ★オクラホマ批評家賞  ★セントラル・オハイオ批評家賞           
      ☆ゴールデン・グローブ賞  ☆BFCA批評家選出賞  ☆セントルイス・ゲイトウェイ批評家賞
      ☆ダラス・フォートワース批評家賞  ☆オンライン批評家協会賞          


A■ ペネロペ・クルツ  for それでも恋するバルセロナ/エレジー  (6−9)    
      ★ナショナル・ボード・オブ・レビュー(VCV)  ★NY批評家賞(VCV)  ★LA批評家賞(VCV)  
      ★ボストン批評家賞(VCV)  ★サウスイースタン批評家賞(VCV)  
      ★カンザス・シティ批評家賞(VCV)         
      ☆SAG(VCV)  ☆ゴールデン・グローブ賞(VCV)  ☆BFCA批評家選出賞(VCV)  
      ☆セントルイス・ゲイトウェイ批評家賞(VCV)  ☆デトロイト批評家賞(VCV)  
      ☆ダラス・フォートワース批評家賞(VCV)  ☆全米批評家協会賞(VCV)  
      ☆オンライン批評家協会賞(VCV)  ☆ゴールデン・サテライト賞(E)      


B■ ヴァイオラ・デイヴィス  for ダウト  (3−9)      
      ★セントルイス・ゲイトウェイ批評家賞  ★ダラス・フォートワース批評家賞  
      ★ヒューストン批評家賞   
      ☆SAG  ☆ゴールデン・グローブ賞  ☆BFCA批評家選出賞  ☆LA批評家賞  
      ☆デトロイト批評家賞  ☆サウスイースタン批評家賞  ☆全米批評家協会賞  
      ☆オンライン批評家協会賞  ☆ゴールデン・サテライト賞   


C■ ローズマリー・デウィット  for レイチェルの結婚  (3−2)  
      ★ワシントンDCエリア批評家賞  ★ユタ批評家賞  ★ゴールデン・サテライト賞    
      ☆デトロイト批評家賞  ☆ダラス・フォートワース批評家賞     


D■ ケイト・ウィンズレット  for 愛を読むひと  (2−3)  
      ★BFCA批評家選出賞  ★シカゴ批評家賞  
      ☆SAG  ☆ゴールデン・グローブ賞  ☆オンライン批評家協会賞    


E■ タラジ・P・ヘンソン  for ベンジャミン・バトン  (1−4)    
      ★オースティン批評家賞  
      ☆SAG  ☆BFCA批評家選出賞  ☆セントルイス・ゲイトウェイ批評家賞  
      ☆ダラス・フォートワース批評家賞  


F■ ハンナ・シグラ  for そして、私たちは愛に帰る  (1−0)    
      ★全米批評家協会賞  


G■ エイミー・アダムス  for ダウト  (0−5)    
      ☆SAG  ☆ゴールデン・グローブ賞  ☆セントルイス・ゲイトウェイ批評家賞  
      ☆デトロイト批評家賞  ☆オンライン批評家協会賞    


H■ フランシス・マクドーマンド  for バーン・アフター・リーディング    
      ☆セントルイス・ゲイトウェイ批評家賞  ☆ユタ批評家賞     

H■ ミスティ・アパム  for Frozen River   
      ☆ユタ批評家賞  ☆セントラル・オハイオ批評家賞    


  ■ ヴェラ・ファーミガ  for Nothing But the Truth  
      ☆セントルイス・ゲイトウェイ批評家賞  

  ■ エリザベス・バンクス  for W.  
      ☆デトロイト批評家賞  

  ■ イヴァン・レイチェル・ウッド  for レスラー    
      ☆ユタ批評家賞   
 
  ■ アンジェリカ・ヒューストン  for Choke  
      ☆ゴールデン・サテライト賞    

  ■ ソフィー・オコネドー  for リリィ、はちみつ色の秘密  
      ☆ゴールデン・サテライト賞  

  ■ エマ・トンプソン  for Brideshead Revisited
      ☆ゴールデン・サテライト賞    

  ■ ビヨンセ・ノウルズ  for Cadillac Records    
      ☆ゴールデン・サテライト賞  

        

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